ウィズ・エア、夏に中東欧4都市発着でサンクトペテルブルグ線を開設

ウィズ・エア、夏に中東欧4都市発着でサンクトペテルブルグ線を開設

ニュース画像 1枚目:ウィズ・エア A321
© WIZZ AIR
ウィズ・エア A321

ヨーロッパ格安航空会社(LCC)のウィズ・エアは2020年夏、ブラチスラバ(スロバキア)、ヴィリニュス(リトアニア)、ブカレスト(ルーマニア)、ソフィア(ブルガリア)発着のサンクトペテルブルグ線に就航し、ロシア路線を拡大します。

ブラチスラバ線は6月1日(月)から、月、水、金、日の週4便、ヴィリニュス線は6月3日(水)から、水、日の週2便、ブカレスト線は7月1日(水)から、月、水、金の週3便、ソフィア線は7月2日(木)から、火、木、土の週3便の運航です。

ウィズ・エアは2017年からサンクトペテルブルグに乗り入れ、これまで20万人以上を輸送しています。ルーマニア、ブルガリア、リトアニア、ブラチスラバとロシア間の路線を開設することにより、ウィズ・エアのロシア路線は、6カ国、10路線に拡大します。

期日: 2020/06/01から
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