関空の航空需要に関する調査委員会、1月28日に第2回を開催

関空の航空需要に関する調査委員会、1月28日に第2回を開催

関西国際空港の土地を保有する新関西国際空港と、同空港を運営する関西エアポートは2020年1月28日(火)、「第2回 関西国際空港の将来航空需要に関する調査委員会」を開催します。

この委員会は、今後も航空需要の増大が見込まれる関西国際空港が、受け皿としての役割を適切に果たせるよう、将来の航空需要に応じた発着容量拡大の可能性について検討を進めるため、航空需要を調査、分析します。

第2回目となる今回は、関西経済連合会による「産業・ビジネスに関する地域の取組について」や、航空会社各社からの「関西マーケットに関する展望について」を議題に、委員と関係者からの発表が実施されます。

委員会は、新関西国際空港と関西エアポートをはじめ、慶應義塾大学、関西経済連合会、大阪府、兵庫県、和歌山県の関係者で構成されています。また、オブザーバーとして、大阪航空局空港部長、京都府建設交通部長、大阪市都市計画局長、堺市市長公室長、神戸市港湾局長が参加します。

期日: 2020/01/28
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