ユナイテッド航空は2020年1月、アメリカ人権NGOのヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(HRC)による、「LGBTQ+」インクルージョンに関する2020年版「企業平等指数(CEI)」で、9年連続となるスコア100%を獲得しました。
ユナイテッド航空は、LGBTQ+に優しい職場だけでなく、「LGBTQ+に優しい空」を目指しており、今回の認定を喜ぶとともに、今後も壁を壊し、より快適な世界を作っていきたいとコメントしています。
ユナイテッド航空は、同棲者が結婚している場合と同じ法的権利を享受できるドメスチック・パートナーシップを米系航空会社として初めて1999年に完全に認めたほか、2019年には米系航空会社として初めて、全ての予約方法における性別選択に「非公開」と「指定なし」を追加し、男性・女性のどちらでもないと認識するノンバイナリーに対応する選択肢を提供しています。このほか、2019年のプライド月間中に、民間会社として初のストーンウォール・アンバサダーを務めるなど、様々な取り組みを行っています。