デルタ航空、2月6日からアメリカ/中国間のフライトを減便

デルタ航空、2月6日からアメリカ/中国間のフライトを減便

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 イメージ
© DELTA AIR LINES
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デルタ航空は2020年1月29日(水)、アメリカ/中国間のフライト減便を発表しました。新型コロナウイルス流行における健康不安により需要が大きく減少していることに伴う対応です。

顧客に旅行の選択肢を提供するため、デルタ航空は現在の全てのアメリカ/中国の就航地間の定期便運航は継続します。現在、北京発着のデトロイト、シアトル線、上海発着のアトランタ、デトロイト、ロサンゼルス、シアトル線のデイリー便を含め、アメリカ/中国間で週42便を運航しています。

この定期便を半減となる週21便に減便し、1路線に対し週3便から週4便の運航に変更します。対象期間は2月6日(木)から4月30日(木)まで、減便はデルタ航空の公式サイトに2月1日(土)から反映されます。今後の状況により、さらに調整を行う可能性があります。

影響を受ける搭乗者には2月1日(土)から通知を行い、代替便へ変更します。また、アメリカ/中国間における旅行計画の変更を希望する利用者には、変更手数料を免除する対応を行っています。

期日: 2020/02/06 〜 2020/04/30
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