東京航空局、三沢飛行場の駐車場営業者を三沢空港ターミナルに決定

東京航空局、三沢飛行場の駐車場営業者を三沢空港ターミナルに決定

ニュース画像 1枚目:三沢空港駐車場案内図
© 三沢空港
三沢空港駐車場案内図

国土交通省東京航空局は2020年1月30日(木)、公募していた三沢飛行場の駐車場営業者を選定、結果を公表しました。応募があったのは1社で、参加・資格要件や、評価基準に沿って提案内容が確認され、審査会の審査結果を踏まえて、三沢空港ターミナルを営業者として選定しています。

三沢空港ターミナルは、駐車場の管理・運営を行い、空港利用者の利便性の向上と空港内の交通秩序の維持などを図ることを目的とした事業を担い、事業期間は2020年4月1日(水)から2023年3月末までです。その後は営業者の申請により更新可能ですが、最大5年間となります。

三沢飛行場の駐車場は、第1駐車場と第2駐車場があり、ターミナル前面にある第1駐車場は駐車可能台数約300台で、7時から21時まで、空港から徒歩3分の場所にある第2駐車場は約200台を収容でき、利用時間は24時間です。なお、いずれの駐車場も利用料金は無料です。

期日: 2020/04/01から
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