カンタス航空は2020年2月9日(日)から3月29日(日)まで、中国路線を運休します。これは、中国で新型コロナウイルスの流行による、各国の入国制限を理由とした運休で、シドニー発着の北京、上海・浦東線の計2路線が対象です。
運休期間の航空券を予約している場合、カンタス航空から連絡が入ります。ただし、カンタス航空がコードシェア運航する中国東方航空または中国南方航空の便は運航を継続しており、これらの便に手数料なしで変更もできます。
なお、シドニー/北京線は現在、月、水、金、土、日の週5便しており、予定では2月23日(日・祝)で運航終了となっていましたが、今回の運休で運航終了日が前倒しされます。シドニー/上海線はデイリーで運航していますが、期間中は全便運休します。