タイムズモビリティは2020年1月24日(金)から、レンタカーサービス「タイムズカーレンタル」を提供する店舗で、日本語から英語、簡体字の中国語、繁体字の中国語、韓国語、タイ語に相互翻訳できる音声翻訳機を順次導入しています。
タイムズカーレンタルでは、ウェブサイトの多言語対応やサポートセンターを介した10カ国語での電話通訳対応の24時間化、日本の交通ルールや交通標識を説明したパンフレットの配布など、外国人利用者向けにさまざまな取り組みを行っています。また、特に外国人利用者が多い那覇空港や新千歳空港では、店内表示の多言語化や外国人受付カウンターの設置に加え、英語、中国語、韓国語などに対応できるスタッフを常駐させています。
今回、カウンターでの会話をサポートする対面型の音声翻訳機を導入することで、より円滑なコミュニケーションが実現します。タイムズモビリティは今後も、外国人利用者が快適にレンタカーを利用できる体制を整えていく方針です。