マリンド・エアは2020年2月2日(日)、新型コロナウイルス流行に伴う運航スケジュールの変更を更新、発表しました。
マレーシア/武漢間のフライトは1月24日(金)から、再開日未定で運休しています。コタキナバル/天津線は2月1日(土)から最長2月29日(土)まで、ジョホールバル/広州線は2月11日(火)から2月29日(土)まで運休します。その他のマレーシアと中国本土を結ぶマリンド・エア路線は予定通り運航を継続します。
なお、マリンド・エアは搭乗前に空港でスクリーニング検査を行い、新型コロナウイルスの症状である、咳または熱を伴う息切れがある搭乗者には医療者の搭乗許可を得ることを求めています。また、1月24日(金)までに発券した、1月24日(金)から2月29日(土)までの中国本土路線の搭乗券は、経路変更を1回まで手数料無料で行っているほか、返金にも対応しています。