ルフトハンザ・グループ、中国本土路線の運休を最長3月28日まで延長

ルフトハンザ・グループ、中国本土路線の運休を最長3月28日まで延長

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザドイツ航空
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ルフトハンザドイツ航空

ルフトハンザ・グループは2020年2月3日(月)、ルフトハンザドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)、オーストリア航空が運航する中国本土線の運休を延長すると発表しました。

1月29日(水)時点では、2月9日(日)までの中国本土路線の運休を予定していましたが、これを最大3月28日(土)まで延長します。

3社が運航する、北京、上海発着路線は2月29日(土)まで運休となります。南京、瀋陽、青島線は3月28日(土)の冬スケジュール期間終了までの運休が決定しました。なお、香港発着路線は予定通り運航されます。

ルフトハンザ・グループは、ドイツ、スイス、オーストリアから中国本土へ、通常、定期便で週54便を運航しています。就航地は、南京、北京、上海、瀋陽、青島です。なお、香港線は週19便を運航しています。

期日: 2020/03/28まで
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