ブリティッシュ・エア、米2空港ラウンジで自動カクテルメーカー試験導入

ブリティッシュ・エア、米2空港ラウンジで自動カクテルメーカー試験導入

ニュース画像 1枚目:自動カクテルメーカー
© British Airways
自動カクテルメーカー

ブリティッシュ・エアウェイズは2020年2月3日(月)、サンフランシスコ国際空港とニューアーク・リバティー国際空港のラウンジに、自動カクテルメーカーを試験導入しました。

この2空港を出発する、ブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスと長距離ビジネスクラス「クラブワールド」の搭乗者が利用できるサービスで、アプリのボタンを1つ押し、グラスをセットするだけで、45秒でカクテルが注がれます。ブリティッシュ・エアウェイズ特製のカクテル「Silicon Galley」や「Echo-Whisky-Romeo」を含む、計30種類のカクテルが用意されています。

Barsysが人工知能(AI)を活用し開発したマシーンで、この技術を試験導入するのはイギリス系航空会社として初めてとなります。なお、試験導入は3月までが予定されています。

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