ブリティッシュ・エア、長距離路線エコノミーで新ブランケットなど導入

ブリティッシュ・エア、長距離路線エコノミーで新ブランケットなど導入

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズのエコノミークラス「ワールド・トラベラー」
© British Airways
ブリティッシュ・エアウェイズのエコノミークラス「ワールド・トラベラー」

ブリティッシュ・エアウェイズは2020年2月3日(月)、長距離路線エコノミークラス「ワールド・トラベラー」に導入した新たなブランケットやヘッドレストなどを公開しました。

リフレッシュした白のヘッドレストカバー、ヘリンボーン・デザインを採用した鮮やかなブルーのクッションと、ソフトなフリース素材で作られたブルーのブランケットで、ロンドン・ヒースロー発着の全ての長距離路線にすでに導入されています。3月1日(日)から、ロンドン・ガトウィック発着の全ての長距離路線でも使用が開始されます。

これらの変更は、長距離路線の機材改修や、ラウンジのリニューアルなど、様々な投資プログラムの一環で、新たなブランケットなどの導入で、機内でリラックスした時間を提供し、搭乗者がリフレッシュした気持ちで目的地に到着できる環境を作ることを目指しています。なお、以前使用していたブランケットは、イギリスまた海外のチャリティー団体などに寄付されています。

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