イギリス王室のエリザベス女王は、2020年2月3日(月)に名誉空軍代将としてマーハム空軍基地を訪問しました。エリザベス女王は鉄道で向かい駅に到着すると、地域の人々や学校の子供たちが旗を振り、歓声を上げて歓迎しました。
マーハム空軍基地に到着すると、統合訓練センターでエンジンのメンテナンス、武器の搭載、キャノピーの交換などの訓練を見学したり、イギリス空軍と海軍の訓練生から話を聞きました。
統合訓練センター視察の後、F-35BライトニングⅡの垂直着陸エリアに移動し、実際に垂直着陸するF-35Bを視察しました。その後、将軍や下士官、軍曹、基地で働く民間人と面会し、昼食をとりました。