伊丹空港、OAG定時運航率ランキングの大規模空港部門で3年連続1位

伊丹空港、OAG定時運航率ランキングの大規模空港部門で3年連続1位

ニュース画像 1枚目:OAGパンクチュアリティー・リーグ2020の表彰
© 関西エアポート
OAGパンクチュアリティー・リーグ2020の表彰

関西エアポートは、同社が運営する大阪国際(伊丹)空港が、イギリスを拠点に航空関連情報の収集や提供を行うOAGアビエーション・ワールドワイドの「OAGパンクチュアリティー・リーグ2020」大規模空港部門で世界1位を獲得し、2020年1月31日(金)にトロフィーと証明書が贈呈されたと発表しました。伊丹空港の平均定時運航率は88.03%でした。

「OAGパンクチュアリティー・リーグ」は、世界の航空会社と空港の定時運航率の総合ランキングで、伊丹空港が大規模空港部門で世界1位を獲得するのは3年連続となります。この部門の2位はサンクトペテルブルグのプルコヴォ空港、3位はホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港でした。

関西エアポートは、この功績は、就航している各航空会社の定時運航に向けた日々のオペレーションと、スマートレーンの導入などファストトラベルの取り組みによって実現されたものと説明しています。同社は今後も、定時運航確保に向けて取り組み、顧客が快適に利用できる空港づくりを目指す方針です。

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