ロッキード・マーティンとベル、F-21プログラムでパートナーシップ

ロッキード・マーティンとベル、F-21プログラムでパートナーシップ

ニュース画像 1枚目:F-21 イメージ
© Lockheed Martin
F-21 イメージ

ロッキード・マーティンは2020年2月7日(金)、インド空軍の戦闘機F-21プログラムを獲得するため、インドの防衛エレクトロニクス企業のバーラト・エレクトロニクス(ベル:BEL)と、覚書を署名しました。

ロッキード・マーティンは、インド空軍へF-21提案のため、インドの企業とのパートナーシップを強化および拡大しています。

F-21は、インド空軍のMiG-21後継機に提案するF-16ブロック70のインド向けの名称です。給油プルーブの追加、大画面液晶ディスプレイを使用するグラスコクピット、長期間となる12,000飛行時間などでアピールしています。インドでライセンス生産を実現するため、インド企業との協力を強化、拡大しています。

期日: 2020/02/07から
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