キャセイパシフィック航空は2020年2月17日(月)から当面の間、香港国際空港のラウンジの一部を一時閉鎖します。対象は、「ザ・ブリッジ」「ザ・デッキ」「ザ・ピア ファーストクラスラウンジ」の3カ所です。
キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴンが香港発着路線で一時的に座席提供数を30%減少させていることに伴う対応です。キャセイパシフィック航空は、ラウンジ閉鎖期間中、「ザ・ウィング ファーストクラスラウンジ」「ザ・ウィング ビジネスクラスラウンジ」「ザ・ピア ビジネスクラスラウンジ」を利用するよう呼び掛けています。
また、健康と安全を守る手順の一環で、香港国際空港、上海浦東国際空港、北京首都国際空港のラウンジでは、ビュッフェ方式を中止し、個別のパッケージでの飲食物の提供に切り替えています。なお、ヌードル・バーでは通常通り、できたての麺料理を提供します。