成田国際空港(NAA)は2020年2月28日(金)、第1ターミナル第1サテライト3階に、飛驒高山で創業100周年を迎える老舗家具メーカーの飛驒産業とコラボレーションした、新たなシーティングスペースをオープンします。
このシーティングスペースは、「日本のライフスタイル」をテーマに、「小上がりゾーン」「リビングゾーン」「ラウンジゾーン」の3つのゾーンに分かれています。約130平方メートルのシーティングスペースに、約30席が配置されます。
各ゾーンに、飛驒産業の高い技術力とデザインを活かしたさまざまな木製家具を配置します。このうち、「小上がりゾーン」では、低座椅子を配置し、日本の文化を感じられる空間になっています。