デルタ航空は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、2020年3月3日(火)から、ニューヨーク・JFK/ミラノ・マルペンサ線を一時運休します。
運休前の最後のフライトは、ミラノ・マルペンサ行きが3月2日(月)、ニューヨーク行きが3月3日(火)です。なお、再開はミラノ行きが5月1日(金)、ニューヨーク行きが5月2日(土)を予定しています。
デルタ航空のニューヨーク・JFK/ミラノ・マルペンサ線はデイリーで、3月のスケジュールでは、ニューヨーク発DL172便が17時台、ミラノ着が翌日6時台から8時台、ミラノ発DL173便が8時台から10時台、ニューヨーク着13時台から14時台が予定されていました。
なお、デルタ航空は影響を受ける利用者に、5月1日(金)以降の日程への変更、提携航空会社への変更、返金など、手数料無料で対応しています。
■運休前に予定していたスケジュール DL172便 ニューヨーク・JFK 17:31 / ミラノ 07:45(+1) (デイリー) ※03/01〜03/07 DL172便 ニューヨーク・JFK 17:31 / ミラノ 06:45(+1) (デイリー) ※03/08〜03/27 DL172便 ニューヨーク・JFK 17:50 / ミラノ 08:00(+1) (デイリー) ※03/28〜 DL173便 ミラノ 08:45 / ニューヨーク・JFK 13:02 (デイリー) ※03/09〜03/28 DL173便 ミラノ 09:45 / ニューヨーク・JFK 13:02 (デイリー) ※03/01〜03/07 DL173便 ミラノ 09:45 / ニューヨーク・JFK 14:02 (日) ※03/08 DL173便 ミラノ 10:00 / ニューヨーク・JFK 13:05 (デイリー) ※03/29〜