ライアンエア、イタリア路線を中心とした短距離路線を最大25%減便へ

ライアンエア、イタリア路線を中心とした短距離路線を最大25%減便へ

ニュース画像 1枚目:ライアンエア イメージ
© Ryanair
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ヨーロッパの格安航空会社(LCC)のライアンエアは2020年3月17日(火)から4月8日(水)までの期間、主にイタリア路線を中心とした短距離路線を最大25%減便します。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に伴う需要の急減への対応です。

ライアンエアは、これらの運休、減便が、2020年3月で終了する2020年会計年度に対して深刻な影響を与えないとしながらも、2021年度への影響を予測するのは時期尚早であると説明しています。今後も予約状況を注意深く監視し、状況に応じて柔軟なスケジュールで運航を継続していく方針です。

ライアンエアでは2月24日(月)から、新型コロナウイルス対策会議を毎日開催しており、運営効率やコスト削減に注力しています。

期日: 2020/03/17 〜 2020/04/08
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