ソラシドエアの空港での空席待ちサービス、4月から手続き方法を変更

ソラシドエアの空港での空席待ちサービス、4月から手続き方法を変更

ニュース画像 1枚目:空席待ちサービス 呼び出しデジタルサイネージ イメージ
© ソラシドエア
空席待ちサービス 呼び出しデジタルサイネージ イメージ

ソラシドエアは2020年4月1日(水)搭乗分から、空港での空席待ちサービスの手続き方法を変更します。これまでは、路線別に空席待ち整理券を発行していましたが、今後は自動チェックイン機で希望の便を指定しての申し込みが可能になります。複数の希望便を選択可能です。

また、空席待ちの呼び出し場所をすべての空港で保安検査場通過後のゲートエリアに統一します。デジタルサイネージに氏名の一部と空席待ち番号が表示され、自動チェックイン機で手続きできるようになります。呼び出し開始時間は、出発時刻の20分前となり、これまでより5分短縮されます。受託手荷物がある場合は、搭乗口の係員が手続きを行います。

なお、この空席待ちサービスは、全日空(ANA)とAIRDOでも同様の内容です。

期日: 2020/04/01から
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