JTA、「おきなわSDGsパートナー」に登録 沖縄県のイベントに協力

JTA、「おきなわSDGsパートナー」に登録 沖縄県のイベントに協力

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日本トランスオーシャン航空(JTA)は2020年3月13日(金)、沖縄県が策定した「沖縄県SDGs推進方針」に賛同し、「沖縄県SDGs普及パートナー制度」に応募し、「おきなわSDGsパートナー」に登録されたと発表しました。3月24日(火)に登録証交付式が行われ、2022年3月まで登録されます。

JTAは、中期経営計画で地域が抱える社会問題を解決するべく新たな地域貢献施策の展開について取り組むことを挙げています。雇用形態の更なる拡大やLGBT対応の推進、全客室乗務員のサービス介助士取得に向けた取り組み、CO2排出抑制への取組みなど、さまざまな施策を展開しています。

今回の「おきなわSDGsパートナー」登録により、沖縄県の各種イベントの周知などに合わせて、JTAは参加・協力を行います。また、今後2030年のSDGs達成に向け、全県的なSDGsの展開について沖縄県や他パートナー企業と共に、SDGsの普及・啓発を推進する方針です。

期日: 2022/03/31まで
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