イギリス空軍第135遠征航空団、NATOの評価テストに合格

イギリス空軍第135遠征航空団、NATOの評価テストに合格

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© RAF
NATO評価テスト

イギリス空軍(RAF)は2020年3月5日(木)から3月11日(水)にかけて、ノース・ヨークシャー州リーミング空軍基地の第135遠征航空団(EAW)が、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の100名以上の担当者による評価テストを受け、合格したと発表しました。

135EAWはロジーマス空軍基地第1飛行隊のタイフーンFGRを8機、消防士、メディック、陸軍爆発物処理など幅広いスキルと経験でサポートし、領空警備から戦闘まで様々な脅威に対処する能力をテストしました。

イギリス空軍はユーロファイター・タイフーンを共同開発国で最多の232機を導入し、アラート任務や海外展開で運用し、2040年頃まで部隊で使用する予定です。

期日: 2020/03/05 〜 2020/03/11
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