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改修後の国内線保安検査場
高松空港は国内線保安検査場の入口部分を改修、2020年3月18日(水)にこれを発表しています。これまでは、保安検査を受けるために、手荷物を入れたカゴを持って列に並ぶ必要がありましたが、改修後は検査の直前で手荷物をカゴに入れるため、持って運ぶ手間が不要になります。
高松空港を発着する国内線は、日本航空(JAL)と全日空(ANA)による羽田線、ANAによる那覇線、ジェットスター・ジャパンによる成田線の3路線が就航しています。羽田/高松線はJALが1日7往復便、ANAが1日6往復便を運航しており、高松/那覇線は1日1往復便、成田/高松線は1日5往復便が運航されています。
高松空港では、今後も旅客利便性の向上に努めていく方針です。