JAL、青森県とコラボし羽田と伊丹のラウンジで「弘前公園の桜」を展示

JAL、青森県とコラボし羽田と伊丹のラウンジで「弘前公園の桜」を展示

ニュース画像 1枚目:展示イメージ
© 弘前市
展示イメージ

日本航空(JAL)は2020年3月20日(金・祝)から3月25日(水)まで、青森県弘前市とのコラボレーション企画として、羽田空港と伊丹空港の国内線ラウンジで「弘前公園の桜」を展示します。ひと足早く「弘前公園の桜」を開花させ、日本三大桜の名所にも選ばれる弘前公園で開催する「弘前さくらまつり」をPRします。

展示は、羽田空港JAL国内線ラウンジの南北2カ所レセプション、伊丹空港JAL国内線ラウンジレセプションで実施されます。弘前公園の桜は、「桜守」によって、日本一の生産量を誇るりんごの剪定技術を応用して管理されています。寿命60年といわれるソメイヨシノですが、弘前公園では樹齢100年を超える木も多く、毎年美しい花を咲かせています。

なお、「弘前さくらまつり」は、4月23日(土)から5月6日(水・祝)まで、青森県弘前市にある弘前公園で開催されます。有料区域となる本丸・北の郭は7時から21時、弘前城植物園は9時から18時まで、入園料はそれぞれ大人320円ですが、共通券は大人520円で販売されています。また、期間中は日没から23時までの夜間特別照明も見どころの1つです。

期日: 2020/03/20 〜 2020/03/25
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