宮崎県えびの市の山林火災、陸自UH-60JAヘリが災害派遣対応

宮崎県えびの市の山林火災、陸自UH-60JAヘリが災害派遣対応

ニュース画像 1枚目:UH-60 イメージ
© 防衛省
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陸上自衛隊隊第8師団は2020年3月24日(火)、宮崎県えびの市で発生した山林火災に対応しました。宮崎県知事から3月24日(火)15時50分、第8師団長に対する災害派遣要請を受け、対応しました。

山林火災に関して、陸上自衛隊から連絡員を宮崎県庁に2名、えびの市に2名、火災現場に3名派遣しました。目達原駐屯地から17時10分、西部方面ヘリコプター隊のUH-1Jが2機離陸し、延焼に関する情報を収集しました。高遊原駐屯地の第8飛行隊UH-60JAが1機、18時45分に離陸したのち空中消火を実施しました。

3月25日(水)8時に自治体で対応可能となり、第8師団長に対する撤収要請を受け、活動を終了しています。

期日: 2020/03/24 〜 2020/03/25
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