セントレア、「モコナビ」導入でセキュリティ強化と運用負荷を軽減

セントレア、「モコナビ」導入でセキュリティ強化と運用負荷を軽減

ニュース画像 1枚目:リモートアクセスを整備したセントレア
© レコモット
リモートアクセスを整備したセントレア

コミュニケーションサービスやソフトウェアを提供するレコモットは2020年3月26日(木)、中部国際空港情報通信にモバイル向けリモートアクセス「moconavi(モコナビ)」を提供し、セントレア・グループ全体でモバイル端末の利便性向上と運用コスト削減を実現させた事例を公開しました。

中部国際空港(セントレア)を管理・運用するセントレア・グループは、早くからモバイル端末を活用したリモートアクセスを実現し、空港の管理・運営業務の効率化を実現しています。しかし、働き方改革の促進でモバイル端末の利用者が増え、運用面の負担増加やセキュリティ面の強化で課題を抱え、モバイル環境の見直しに「moconavi」を導入しました。

moconaviは、スマートフォンやタブレット端末から社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするリモートアクセスサービスです。中部国際空港情報通信のグループリーダーは、このサービス導入により、セキュリティ確保の工程がシンプルになり、年間4割程度の運用コスト削減が見込めるとコメントしています。

セントレアでは、リモートデスクトップを活用した在宅勤務が始まっており、セントレア・グループ全体でセキュアなモバイルワークとテレワークを実現しています。

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