フロンティア航空、エアバスのアメリカ工場を歓迎-A320neoにも期待

フロンティア航空、エアバスのアメリカ工場を歓迎-A320neoにも期待

アメリカの格安航空会社(LCC)、フロンティア航空はエアバスのA320ファミリーのアメリカ、モービルダウンタウン空港の敷地に最終組立工場を建設する発表を受けて歓迎のコメントを発表しました。フロンティア航空は保有する59機は全て、A320ファミリーで、A319が39機、A320が16機、A318が4機です。

フロンティア航空は2001年にA319を初めて導入、2005年に全てエアバス製の航空機に切り替えた航空会社。今回の工場の歓迎とあわせて、今後製造されるA320neoと、発注済みの80機にも期待を表明しています。

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