宮崎空港は2020年3月29日(日)、空港3階に設置しているステンドグラス見学タッチパネルを4か国語に対応したと発表しました。これにより、日本語、英語、中国語、韓国語でパネル操作が可能になります。言語切り替えは、画面右上のボタンをタップします。
このタッチパネルでは、ステンドグラスに描かれてある神話の紹介や、縁の地や神社について知ることができます。
宮崎空港内に設置されたステンドグラスは、宮崎空港創立55周年事業の一環で制作され、2019年5月に完成しました。ステンドグラスには日向神話が描かれており、世界的影絵作家の藤城清治さんが日向神話の原画を描き、それをもとに、ステンドグラス工芸家の臼井定一さんが制作しています。