シンガポール・チャンギ空港のターミナル1(T1)の出発チェックインホールに、世界で最も大きなキネティック・アートが登場しました。「キネティック・レイン(Kinetic Rain)」というタイトルで、独特の形状、エレガントで洗練された動きで旅客を迎えています。
「キネティック・レイン」はT1のリニューアルにあわせて導入されたもので、出発チェックインホールの目印として活躍。また空港に設置されていることから、「航空」とあったテーマでゆっくりとしたフライトをイメージした動きを見せてくれます。また、中には飛行機、気球、凧などの形にもなるそう。