大韓航空は2020年4月10日(金)、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による5月末までの運休・減便路線を発表しました。
これによると、日本路線では、成田/ソウル・仁川線以外の全ての便の運休を継続します。対象は、ソウル・仁川発着の羽田、関西、福岡、名古屋(セントレア)、新千歳、那覇、青森、新潟、小松、鹿児島、岡山線、釜山発着の成田、名古屋(セントレア)、福岡線、ソウル・金浦発着の羽田、関西線です。
成田/ソウル・仁川線は、4月中は、仁川から成田を経由し、ホノルルまで延伸している成田/仁川線のKE002、KE001便のみ運航していますが、5月はこれが運休となり、成田/ソウル・仁川間のKE703、KE704便がデイリーでの運航を予定しています。