新日本航空、薩摩硫黄島の入島制限に伴い利用者に注意喚起

新日本航空、薩摩硫黄島の入島制限に伴い利用者に注意喚起

鹿児島空港を拠点に訓練飛行やチャーター便、宣伝飛行などを手がける新日本航空は、2020年4月1日(水)、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い薩摩硫黄島で入島制限を実施していることから、利用者に注意喚起を行っています。

三島村では、人口約360人の狭いコミュニティであるため、集団感染が起こりやすく、高齢者が多く持病を持った方もいるため、重症化リスクが非常に高い状態です。また、十分な医療設備や医薬品もなく限られた医療体制であることなどから、来島自粛を強く要請しています。

このため新日本航空では、鹿児島/薩摩硫黄島線の利用を検討している方は、予約する前に入島の可否について、三島村まで問い合わせするよう、呼びかけています。

期日: 2020/04/01から
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