ハワイアン航空、日本路線の全便運休を5月末まで延長

ハワイアン航空、日本路線の全便運休を5月末まで延長

ニュース画像 1枚目:ハワイアン航空 A330-200
© Hawaiian Airlines
ハワイアン航空 A330-200

ハワイアン航空は、新型コロナウイルスの影響で、日本発着のハワイ路線で一時運休しており、2020年4月13日(月)、ウェブサイトに日本路線運休証明書を掲載しました。

運休の対象路線は、羽田、成田、関西、福岡、新千歳発着のホノルル線と羽田/コナ線です。羽田/ホノルル線のうち、HA458、HA457、HA864、HA863便と成田/ホノルル線のHA822、HA821便、関西/ホノルル線のHA450、HA449便、福岡/ホノルル線のHA828、HA827便は、日本発が3月27日(金)から6月1日(月)まで、ハワイ発が3月26日(木)から5月31日(日)までと運休期間を延長します。

羽田/ホノルル線のHA856、HA855便は、日本発が3月27日(金)から7月2日(木)まで、ハワイ発が3月26日(木)から6月30日(火)まで、羽田/コナ線のHA852、HA851便は日本発が3月27日(金)から7月1日(水)まで、ハワイ発が3月26日(木)から7月1日(水)まで運休します。

このほか、新千歳/ホノルル線のHA442、HA441便は、日本発が3月27日(金)から7月19日(日)まで、ハワイ発が3月26日(木)から7月18日(土)までが運休となります。

ハワイアン航空では、対象便に対し全額払い戻しに加え、12月31日(木)までに旅行を開始するフライトへの日程変更で、変更手数料と運賃差額を免除します。また、12月31日(木)以降に旅行開始するフライトへの日付変更に関しては、変更手数料は無料となりますが、差額は徴収されます。

期日: 2020/07/19まで
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