ベトジェットエア、社会的隔離措置期間中の運航計画を発表

ベトジェットエア、社会的隔離措置期間中の運航計画を発表

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ベトジェットエア

ベトジェットエアは2020年4月も、一部路線旅客便や貨物便をデイリーで運航し、必要とされる物資の輸送などを通して社会に貢献しています。

4月13日(月)から4月15日(水)まで、ハノイ/ホーチミン間で旅客便を運航しました。運航便数は4月11日(土)が2復路便、4月13日(月)と4月15日(水)は各1往復便です。また、4月11日(土)、4月12日(日)、4月14日(火)に3便を増便することにより、新型コロナウイルス(COVID-19)の強制隔離期間を終えた人々や検査の陰性証明書を保有している旅行者の移動を手助けします。

貨物では1日10便を運航し、通常の貨物のほかに、感染拡大防止のための医療品や医療機器などを無料で輸送しています。また、ベトジェットエアは現在、医師などの医療従事者の搭乗も無料としています。

なお、4月16日(木)からは、ベトナム民間航空局の決定に従い、詳細のフライトスケジュールを公式サイトや公式Facebookページなどに掲載を開始します。

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