カンタス航空とジェットスター、国内線とリージョナル路線を運航拡大へ

カンタス航空とジェットスター、国内線とリージョナル路線を運航拡大へ

ニュース画像 1枚目:カンタス航空 イメージ
© Qantas
カンタス航空 イメージ

カンタス航空とジェットスターは2020年4月17日(金)から、オーストラリア政府の支援を受け、国内線とリージョナル路線で追加便の運航を開始します。これにより、両社が運航する旅客便数は週105便から週164便に拡大し、全ての州都と地方36都市への接続が可能となり、国内の重要な貨物輸送もサポートします。

追加便は4月17日(金)から順次運航を開始し、4月20日(月)までにフル運航となります。主要路線では、メルボルン発着のアデレード、ブリスベン、キャンベラ、ホバート、シドニー線、リージョナル路線では、シドニー発着が8路線、ブリスベン発着が10路線などです。運航拡大により利用可能な路線は、カンタス航空のウェブサイトで公開されており、通常通りウェブサイトからの予約購入が可能です。これらの路線は、A320、A330、ボーイング737、DHC-8などを使用して運航されます。

期日: 2020/04/17から
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