© FlyTeam ニュース
ANA 767-300
全日空(ANA)は2020年4月22日(水)から4月28日(火)まで、一部の国内線で運休・減便を追加しました。新型コロナウイルス(COVID-19)による需要減退への対応で、今回発表分は7路線計152便が対象です。これまでの発表分とあわせ、4月は107路線、計11,401便が運休・減便となります。
対象路線は、羽田発着の新千歳、伊丹、福岡、那覇、宮古、石垣線、伊丹/福岡線です。このうち、羽田/宮古線は期間中、全便が運休となり、羽田/石垣線は1日最大1便の運航となります。ANAでは今後も、事態の推移を見極めながら、適切な対応を図っていく方針です。
■4/22～4/28の運休後便数 ・羽田/新千歳線 : 2～14往復/日 ・羽田/伊丹線 : 2～14.5往復/日 ・羽田/福岡線 : 3～17往復/日 ・羽田/那覇線 : 3～10往復/日 ・羽田/宮古線 : 全便運休 ・羽田/石垣線 : 0～1往復/日 ・伊丹/福岡線 : 0～4.5往復/日