マリンド・エア、国際的な運航安全監査プログラム「IOSA」認証を更新

マリンド・エア、国際的な運航安全監査プログラム「IOSA」認証を更新

ニュース画像 1枚目:ぎんじろーさんの航空フォト
© FlyTeam ぎんじろーさん
ぎんじろーさんの航空フォト

マレーシアを拠点とするマリンド・エアは2020年4月28日(火)、国際航空運送協会(IATA)の運航安全監査プログラムであるIOSAプログラム認証を再取得したと発表しました。今回取得した認証は2020年6月3日(水)から2年間有効となります。

「IOSA」プログラムは、航空会社の会社組織、運航、運航管理、整備、客室、運送、貨物管理、危機管理・保安など8分野で国際法令、安全基準に基づいて、900を超える安全監査基準をクリアしないと取得、更新ができない運航安全監査プログラムで、安全運航を行うひとつの目安になっています。

今回の更新は、マリンド・エアの運航管理と管理システムがIATAの安全基準、規制要件に準拠していることを示しています。

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