陸上自衛隊は、2020年5月9日(土)に北海道標茶町で発生した山林火災に対応しました。同日16時52分に北海道知事からの災害派遣要請を受け、陸自が災害派遣活動にあたりました。今回の活動規模は、航空機1機、連絡員5名で、散水量は計5.5トンでした。
帯広駐屯地所属の第5飛行隊のUH-1が1機、5月9日(土)17時19分から消火活動を実施しました。5月10日(日)4時5分から、第5飛行隊のUH-1に消防署長が同乗し、情報収集を実施し、同日7時16分、鎮火に至ったことから、撤収要請を受けています。
陸上自衛隊は、2020年5月9日(土)に北海道標茶町で発生した山林火災に対応しました。同日16時52分に北海道知事からの災害派遣要請を受け、陸自が災害派遣活動にあたりました。今回の活動規模は、航空機1機、連絡員5名で、散水量は計5.5トンでした。
帯広駐屯地所属の第5飛行隊のUH-1が1機、5月9日(土)17時19分から消火活動を実施しました。5月10日(日)4時5分から、第5飛行隊のUH-1に消防署長が同乗し、情報収集を実施し、同日7時16分、鎮火に至ったことから、撤収要請を受けています。