ジェットスター・ジャパン、国内線866便を追加減便・運休 5月末まで

ジェットスター・ジャパン、国内線866便を追加減便・運休 5月末まで

ニュース画像 1枚目:ジェットスター・ジャパン
© AIRBUS
ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンは2020年5月15日(金)から5月31日(日)にかけて、国内線で追加減便や運休期間の延長を実施します。期間中は、減便規模は片道ベースで計866便です。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減少を受けた対応です。

成田発着の関西線、成田、関西発着の那覇線は、5月15日(金)から5月18日(月)まで計12便減便、成田発着の新千歳、関西、福岡線は、5月21日(木)から5月31日(日)まで、計296便を減便します。

また、5月21日(木)から5月31日(日)まで、成田発着の高松、松山、大分、熊本、宮崎、鹿児島、那覇、下地島線、関西発着の新千歳、熊本、那覇、下地島線、名古屋(セントレア)発着の新千歳、福岡、鹿児島、那覇線で計558便運休します。

ジェットスター・ジャパンでは、手数料無料で全額払い戻し、またはバウチャーで払い戻しに対応しているほか、予約購入金額相当をジェットスター・ジャパンのほかの運航便の航空券購入に充当できます。経由便を含む同区間への運航便にも振り替えが可能で、いずれも手数料はかかりません。なお、予約者に対し、搭乗日が近い旅客から順次、メールなどで払い戻しや予約変更について案内しています。

期日: 2020/05/15 〜 2020/05/31
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