ハワイアン航空、機内アメニティを地域のコニュニティに寄付

ハワイアン航空、機内アメニティを地域のコニュニティに寄付

ニュース画像 1枚目:機内アメニティを必要とする人に届ける取り組み
© ハワイアン航空
機内アメニティを必要とする人に届ける取り組み

ハワイアン航空は2020年5月上旬、ハワイにあるアニマルシェルター「Hawaiian Humane Society(HHS)」にビジネスクラスのマットレスパッドを寄付しました。多くのフライトが運休・減便となってから、ハワイアン航空の商品開発チームとインフライトチームは、未使用の機内アイテムを、助けを必要としている地域の人々の支援に役立てる取り組みを行っています。

アニマルシェルターHHSでは、寄付された2,000枚を超えるマットレスパッドを、犬や猫のケージで使用し、里親が見つかるまでの間や、獣医による施術を受け回復するまでの間、動物たちが安心して暮らせる居場所づくりに役立てています。

ハワイアン航空では3月以降、赤十字社やシェルターなど12団体に対し、メインキャビンのフリースブランケット10,300枚、メインキャビンの枕カバー169,000枚、ビジネスクラスの枕カバー600枚、ビジネスクラスのスリッパ2,200足、ビジネスクラスのマットレスパッド2,050枚、ビジネスクラスとエクストラ・コンフォートのアメニティキット2,750個を配布しています。

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