スターフライヤー、搭乗者にマスク着用を呼びかけ

スターフライヤーは2020年5月21日(木)、新型コロナウイルスの感染拡大を予防する取り組みをまとめ、搭乗客に協力を呼びかけます。

スターフライヤーは、国内線エコノミークラスとして最大の前後間隔を確保していますが、ソーシャルディスタンスを確保するため、事前に状況を確認して座席を選択するように求めています。また、カウンターや自動チェックイン機での搭乗手続きが不要になる「スキップサービス」を利用するよう呼びかけています。

また、搭乗の際には、マスクを着用し、会話はできるだけ控えることを求めています。なお、「発熱があり、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方」は搭乗できない場合があります。

機内の空気は、機外から新しい空気が取り入れられた後、高性能空気フィルターを使用して換気され、およそ2分から3分ですべての空気が入れ替わる仕組みになっています。