スラバヤとジャカルタでの外国人入国が緩和

スラバヤとジャカルタでの外国人入国が緩和

インドネシアへの外国人入国制限がこのほど、緩和されました。ガルーダ・インドネシア航空が2020年5月27日(水)付けで告知しています。

スラバヤ・ジュアンダ国際空港とジャカルタ・スカルノハッタ国際空港での入国時、以前は英語で書かれた新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査の非反応性、または陰性結果が求められるため、これが記載された健康証明書の所持が搭乗の条件でした。今回の緩和でこれが不要になり、健康証明書のみで搭乗が可能になりました。

ただし、ジャカルタ到着後にインドネシア政府が求める迅速検査とPCR検査を受ける必要があり、検査結果が陰性の場合は指定された場所やホテルなどで14日間の自主隔離が必要です。なお、デンパサール国際空港から入国の場合、引き続きPCRの事前検査結果が求められます。

ガルーダ・インドネシア航空では、新型コロナウイルス感染拡大に対し、利用者と従業員の安全を第一に考え、さまざまな防止策を実施しています。

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