JAL、6月は高知県産鰻のテリーヌなど旬の素材を使うフレンチを用意

JAL、6月は高知県産鰻のテリーヌなど旬の素材を使うフレンチを用意

ニュース画像 1枚目:機内食メニュー
© JAL
機内食メニュー

日本航空(JAL)は2020年6月、国内線ファーストクラスで高知県「城西館」の斉藤和三料理長が監修するメニューを提供します。旬の素材を使用し、老舗旅館「城西館」ならではの和の要素を取り入れたフレンチの機内食が用意されます。

アペタイザーには、身の先が刀のような形をしている「チャンバラ貝」を使った「チャンバラ貝のペルノー酒風味」や「高知県産鰻のテリーヌ 大葉風味」など、メインディッシュには「美鮮豚のピカタ 柚子風味のクリームソース」や「土佐はちきん地鶏と高知県産茄子のポワレ 小夏のソース」などが10日替わりで提供されます。

日本酒には、太平洋に面する田野町で1904年創業の老舗の蔵で作られ、やや辛口ながらほのかな甘みのある味わいの「美丈夫 純米大吟醸 鄙(ひな)」、おすすめドリンクとして、完熟トマトと高知県黒潮町産の昔ながらの釜炊き塩のみを使用した「完熟ですよ みはらトマトジュース」が用意されています。

夕食時間帯の茶菓には、高知県馬路村の柚子を使用した「グローカルバウム 柚子」が提供されます。昼食時間帯には、羽田発便で、ほんのり甘酸っぱい柚子の香りが楽しめる日本初のホイル焼きの菓子「かんざし」、羽田着便では、天日塩「田野屋塩二郎」の旨味で仕立てた塩キャラメルの濃厚な味わいと口どけが特徴の「田野屋塩二郎プチシューラスク」が提供されます。

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動を展開し、6月は「高知」の魅力を特集しています。

期日: 2020/06/01 〜 2020/06/30
この記事に関連するニュース
メニューを開く