宮崎空港振興協議会は2020年6月5日(金)から、宮崎空港の国内線到着口にセルフ検温計を設置しています。到着便の利用者は、セルフ検温計の前に立ち止まるだけで検温できます。
宮崎県は、宮崎県民による帰県や県外からの来県者に対し、緊急事態宣言の解除は安全宣言ではないこと、マスク着用などの咳エチケットを徹底し、毎日の体温を測定するよう呼びかけています。
発熱などの症状が出たときは、「新型コロナウイルス感染症健康相談センター」に相談し、感染流行地域などに滞在していた場合は、2週間は外出を慎重に対応することを求めています。
宮崎空港では2020年4月29日(水・祝)から5月6日(水・振休)まで、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的にサーモグラフィーを設置し、到着時の体温確認を実施していました。