日本発着のマレーシア路線は全日空(ANA)、日本航空(JAL)の本邦2社、マレーシアのマレーシア航空とエアアジア・エックスの計4社、シンガポール路線はANA、JALの本邦2社とシンガポール航空、スクート、ジェットスター・アジアの計5社が運航しています。ビジネス・レジャー共に需要が高く、さらに乗り継ぎでも利用することの多い路線です。
路線 | 航空会社 | 運航状況 | 備考 |
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羽田 - クアラルンプール | 全日空 | 運休 | 7/31まで |
エアアジア・エックス | 運休 | 6/30まで | |
成田 - クアラルンプール | 全日空 | 減便 週3便 | |
日本航空 | 減便 週2便 | 7/31まで | |
エアアジア・エックス | 運休 | 6/30まで | |
マレーシア航空 | 運休 | 7/1から再開、週1〜2便 | |
関西 - クアラルンプール | エアアジア・エックス | 運休 | 6/30まで |
マレーシア航空 | 運休 | 7/1から再開、週2便 | |
新千歳 - クアラルンプール | エアアジア・エックス | 運休 | 6/30まで |
福岡 - クアラルンプール | エアアジア・エックス | 運休 | 6/30まで |
那覇 - クアラルンプール | エアアジア・エックス | 運休 | 6/30まで |
成田 - コタキナバル | マレーシア航空 | 運休 | 7月以降も運休継続 |
羽田 - シンガポール | 全日空 | 運休 | 7/31まで |
日本航空 | 運休 | 7/31まで | |
シンガポール航空 | 運休 | 7/31まで | |
成田 - シンガポール | 全日空 | 減便 週3便 | 7/31まで |
日本航空 | 運休 | 7/31まで | |
シンガポール航空 | 減便 週3便 | 7/31まで | |
スクート | 直行便なし | 6/30まで | |
関西 - シンガポール | ジェットスター・アジア | 運休 | 6/30まで |
シンガポール航空 | 減便 週1便 | 7/31まで | |
スクート | 運休 | 6/30まで | |
名古屋 - シンガポール | シンガポール航空 | 運休 | 7/31まで |
新千歳 - シンガポール | シンガポール航空 | 運休 | 7/31まで |
スクート | 運休 | 6/30まで | |
福岡 - シンガポール | シンガポール航空 | 運休 | 7/31まで |
那覇 - シンガポール | ジェットスター・アジア | 運休 | 6/30まで |
マレーシアには、羽田、成田、関西、新千歳、福岡、那覇発着のクアラルンプール線と成田/コタキナバル線と7路線の定期便が設けられています。6月時点では成田/クアラルンプール線をANAが週3便、JALが週2便で運航しています。マレーシア航空が7月から成田と関西発着のクアラルンプール線を週2便程度で再開します。エアアジア・エックスは6月末までの運休が決定しています。
現在、マレーシアへ外国人の入国は原則、認められていませんが、例外として永住者、外交官、主要職や技術職の駐在者、マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)パス保有者は入国できますが、いずれも入国前3日以内にPCR検査を受け、陰性証明書の提示など必要な手続きがあります。
シンガポールには羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、福岡、那覇線と7路線の定期便が設けられています。6月時点で、成田発着をANAとシンガポール航空がそれぞれ週3便を運航しています。関西発着では、シンガポール航空が6月12日(金)から週1便の運航で再開し、6月に3往復、7月に5往復する計画です。
シンガポールへの入国は現在、長期査証保持者と永住者のみ許され、トランジットもできません。シンガポールは6月1日(月)、部分的なロックダウン「サーキットブレーカー」を解除していますが、段階的規制緩和で飲食店、小売店の多くが引き続きデリバリーのみの営業となっています。