日本発着インドネシア路線、3社5路線の運航・運休状況 6月17日時点

日本発着インドネシア路線、3社5路線の運航・運休状況 6月17日時点

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© FlyTeam islandsさん
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日本発着のインドネシア路線は全日空(ANA)、日本航空(JAL)、ガルーダ・インドネシア航空の3社が運航しています。羽田、成田、関西とジャカルタ、デンパサールを結ぶ計5路線があり、運休は2路線で、残る3路線は3社のいずれかが運航しています。

デンパサールはバリ島の玄関口として、リゾートに向かう多くの旅客を受け入れて来ましたが、新型コロナウイルスの発生で日本からの定期便は運休しています。運航する3路線は羽田、成田、関西とジャカルタを結ぶ路線で、羽田はガルーダが週2便、成田はJALとANA、関空はガルーダが週1便を運航しています。

路線航空会社運航状況備考
羽田 - ジャカルタ全日空運休7/31まで
ガルーダ・インドネシア航空減便、羽田発は月、木6/30まで
成田 - ジャカルタ全日空週4便8/1まで
日本航空6月は週1便、7月は1、2日を除き週2便7/31まで
成田 - デンパサールガルーダ・インドネシア航空運休6/30まで
関西 - ジャカルタガルーダ・インドネシア航空減便、関空発は日6/30まで
関西 - デンパサールガルーダ・インドネシア航空運休6/30まで

6月に入り、ジャカルタは行動制限の解除第1弾として、屋外スポーツ施設やバイク、タクシーでの移動、出勤者数を半分に減らし、在宅勤務との併用など事業の再開、一部の飲食店、小売店、ショールームなどが再開しています。

入国時にはパスポートと搭乗券に加え、医療機関が発行する英文の健康証明書で、抗体検査の陰性結果の3日間以内の書面、またはPCR検査の陰性結果の7日間以内の書面が求められています。なお、インドネシア国内線は利用が可能ですが、目的地によって必要な書類が異なり、確認が必要です。

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