スカイマークは2020年6月19日(金)から6月30日(火)における、国内線の運航便と運休・減便を決定しました。新型コロナウイルス(COVID-19)による需要減への対応ですが、緊急事態宣言の解除を受け段階的に便数を戻しており、今回はそれを鮮明に表しています。
6月1日(月)から6月11日(木)は7路線330便、6月12日(金)から6月18日(木)は15路線462便で、6月19日(金)から6月30日(火)は経由便除き20路線1,070便を運航し、多くの便を再開します。運休・減便は経由便をのぞき18路線の822便で、計画便数のうち運航便数が多く、運休・減便数が少ない状態になります。
6月19日(金)から再開する5路線は、茨城発着の新千歳、神戸、那覇線、名古屋(セントレア)/鹿児島線、神戸/長崎線です。また、神戸経由の羽田/長崎線も合わせて再開します。運休を継続する路線は成田/セントレア線のみとなります。