ダラス空港、夏を目前に感染拡大予防対策を強化 蛇口のタッチレス化など

ダラス空港、夏を目前に感染拡大予防対策を強化 蛇口のタッチレス化など

ニュース画像 1枚目:空港内を清掃する様子
© ダラス・フォートワース国際空港
空港内を清掃する様子

ダラス・フォートワース国際空港は夏を前に、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止対策を強化しています。

空港ができる対策として、全従業員のフェイスカバーの着用、ターミナル内の清掃強化に加え、自動ソープディスペンサーや蛇口のタッチレス化など、トイレにおける非接触型システムなどを導入しています。

また、搭乗者、提携会社、従業員の健康と安全を最優先し、空港コミュニティ全体の健康を守るために、搭乗者にも公共スペースではフェイスカバーを着用すること、石鹸と水で20秒以上手を洗うこと、目・鼻・口に触れないこと、他者と社会的距離を保つことなどを呼びかけています。なお、セブンイレブンなど空港店舗でもマスクの販売を行っています。

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