日本トランスオーシャン航空(JTA)は2020年7月22日(水)から、小松/那覇線の定期便運航を再開します。運航は1日1往復2便で、機材は定員が165席の737-800を使用します。
運航再開にあたり、空港の機器や備品の清掃・消毒を徹底し、航空機はすべて定期的に消毒するほか、空港や機内で、利用者が自身で消毒・除菌できる環境を用意します。また、地上係員や客室乗務員は、マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを確保するため、手続きや搭乗の際には10人から20人ごとに分けて機内へ案内するなどの取り組みを行います。
JTAのウェブサイトでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、利用者へのお願いとして、旅行準備から空港や機内での過ごし方などについて掲載しています。
■7/22からの運航スケジュール JTA37便 小松 13:50 / 那覇 16:15 (デイリー) JTA36便 那覇 10:50 / 小松 13:05 (デイリー)