朝日航洋が運航する茨城県ドクターヘリが10周年、出動は約7,000回

朝日航洋が運航する茨城県ドクターヘリが10周年、出動は約7,000回

ニュース画像 1枚目:運航中の茨城県ドクターヘリ
© 朝日航洋
運航中の茨城県ドクターヘリ

朝日航洋が運航、整備、運航管理業務を担当している「茨城県ドクターヘリ」が2020年7月1日(水)、運航開始10周年を迎えました。2010年7月の導入からの累計出動回数は約7,000回で、同社は今後も、ドクターヘリの運航を通じて、航空医療の発展に努めていくとしています。

「茨城県ドクターヘリ」の基地病院は、水戸医療センターと水戸済生会総合病院で、離陸後約20分で茨城県全域をカバーできます。茨城県ではこのほかに、栃木県や群馬県とドクターヘリの広域連携や、福島県と千葉県のドクターヘリの共同利用も実施しています。

朝日航洋では、旭川赤十字病院の道北ドクターヘリや東海大学医学部付属病院の神奈川県ドクターヘリ、前橋赤十字病院の群馬県ドクターヘリ、埼玉医科大学総合医療センターの埼玉県ドクターヘリなど、全国でドクターヘリの運航を担当しています。

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