デルタ、7月にはシカゴやデンバーなど米国内7空港のラウンジを再開

デルタ、7月にはシカゴやデンバーなど米国内7空港のラウンジを再開

ニュース画像 1枚目:デルタ スカイクラブ カウンターにプレキシガラスの仕切りを設置
© デルタ航空
デルタ スカイクラブ カウンターにプレキシガラスの仕切りを設置

デルタ航空は現在すでに営業を開始しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」に加え、2020年7月に、シカゴ・オヘアのEコンコース、デンバー、マイアミ、ナッシュビル、オーランド、フェニックス、サンフランシスコ空港のラウンジを再オープンします。

営業再開にあたり、衛生面を考慮し、一部のサービスを変更しています。例えば、ビュッフェによる飲食サービスは、ヨーグルト、フルーツ、マフィン、菓子パン、サラダ、サンドイッチなど個包装のアイテムが提供されます。

チェックインやバーカウンターではプレキシガラスの仕切りが設置され、スタッフと利用者との接触を削減しているほか、手指消毒剤を人通りの多いエリアに設置ました。また、社会的距離を確保するために、一部の座席をブロックする一方、家族などで旅行する顧客のための座席エリアも用意しています。

これらに加え、ウイルスを瞬時に死滅させることができるハイグレードな静電スプレーを活用したラウンジの消毒など、旅行者が安全にラウンジを利用できるよう、様々な取り組みを実施しています。

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