スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)の貨物部門であるスイス・ワールドカーゴは2020年7月から9月にかけて就航地を追加し、10月末までの路線ネットワークを拡大します。
北米・南米では、7月14日(火)からモントリオールへの運航を開始し、再びスイスとカナダを結びます。8月には、マイアミ、サンフランシスコ線に就航、9月にはボストン、ロサンゼルス線を開設します。なお、ニューヨーク・JFK、ニューアーク、シカゴ線のフライトも継続します。
このほかアジアの7月のスケジュールでは、バンコク、香港、ムンバイ、上海、シンガポール、成田線を運航、アフリカ・中東路線では、ヨハネスブルグ、ダルエスサラーム、ナイロビ、テルアビブ、ドバイへのフライトを継続します。
スイス・ワールドカーゴは路線網を拡大することにより、スイスと世界における重要な物流輸送の維持を目指します。